HYNT[東山フイルム株式会社

工場紹介

瑞浪工場

1.5倍の生産能力を発揮する瑞浪工場

ポリエステルフィルム産業の世界的な拠点地域である岐阜県に東山フイルムグループの5番目となる瑞浪工場が完成、平成19年10月より操業を開始しました。FPD関連事業の強化・拡大を担う瑞浪工場は、従来設備の1.5倍の生産能力を発揮し、コーティングの後加工となる粘着加工まで行える一貫生産体制を構築しています。約1万坪の敷地には、需要増に対応するため4ラインの増設余地を残しており、今後、発展的な事業に向けて設備投資を行っていく計画です。

工場プロフィール

所在地
岐阜県瑞浪市山田町小洞2022
(瑞浪クリエイションパーク内)
工場面積
34,157平方メートル
主な製品
タッチパネル用ハードコート
コーティング受託加工

瑞浪工場の主な特徴

  • 1.クラス100のクリーン度
    クラス100とは1立方フィートに0.5μm以下の埃が100個以下に保たれた環境のこと。瑞浪工場はコーターヘッド部(塗工をする部分)はクラス100、その周辺はクラス1000という高度なクリーン環境で生産を行っています。
  • 2.広幅対応
    プラズマテレビなど画面の大型化にしたがって、幅が広い光学特性コーティングフィルムが求められています。
    また広幅になることで歩留まりも向上します。
  • 3.AVG(無人配送車)による省人・省力化
    広い瑞浪工場ではフィルムの搬送にも時間がかかります。作業者が原材料であるフィルムロールや製品ロールを運ぶことは時間、労力のロスとなります。瑞浪工場ではAGVを導入。AGVが立体倉庫からラインまで無人で搬送するので、効率的な生産が可能となっています。
  • 4.VOC処理設備併設、エネルギーにLNG使用の環境工場
    VOC(揮発性有機化合物)は法令で排出が規制されています。
    瑞浪工場は建設時からVOC処理設備を併設しています。また、エネルギーとして従来の重油に代え、LNG(液化天然ガス)を採用。LNGは重油と比較し3倍のエネルギー交換比率を有しており、二酸化炭素の排出量を大幅に抑制しています。

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