沿革
1949年 | 扇風機モーター、計器用特殊変圧器等の紙巻線の製作を目的として、愛知県名古屋市千種区に東山電線株式会社を設立。 |
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1959年 | 愛知県名古屋市守山区に新工場を建設。自社製設備にて、銅線の紙巻加工とモーター巻線加工、絶縁材加工、リード線加工を始める。 |
1973年 | 東山電線株式会社電材部を分離、愛知県名古屋市守山区に東山電材株式会社を設立。 |
1985年 | 東山電材株式会社生産技術部を分離し、愛知県名古屋市守山区に東山新技術株式会社を設立。 |
1991年 | 東山電線株式会社を株式会社イーテックへ社名変更。東山電材株式会社を東山フイルム株式会社へ社名変更。 |
1993年 | 印刷部門、電子部門充実の為にフィルム用クリーンルームを改造。印刷業界向けフィルム加工部門をさらに充実させる為、断裁設備を増強。 |
1995年 | シンガポールにHIGASHIYAMA FILM SIGAPOREを設立。中国上海市に東山菲爾姆薄膜(上海)有限公司を設立。 |
1996年 | 東山新技術株式会社を解散、整理。 |
1997年 | 株式会社イーテックを東山フイルム株式会社へ社名変更及び岐阜県恵那市へ本店を移転。岐阜県恵那市の恵那テクノパーク内にクリーンルームとコーティングラインを持つ新工場を建設。 |
2001年 | 東山フイルム株式会社(旧株式会社イーテック)が東山フイルム株式会社(旧東山電材株式会社)を吸収合併し、愛知県名古屋市守山区へ本店を移転。恵那第二工場が完成。コーティングマシン2号機を増設。 |
2003年 | HIGASHIYAMA FILM SINGAPOREの株式を、100%売却。 |
2004年 | 恵那第一工場・第二工場、営業企画部において、機能性プラスチックフィルムを対象にISO9001:2000を取得。コーティングマシン3号機とテスト専用機を増設。 |
2005年 | 名古屋工場、恵那第二工場スリッターグループにおいて、工業用フィルム製品(電気絶縁、画像関連周辺用途等)及びハーネス品(コンプレッサー用途)の製造を対象にISO9001:2000を取得。印刷材料事業拡大の為、中国上海市に東山塑料薄膜(上海)有限公司を設立(2006年7月に操業開始)。 |
2006年 | 岐阜県瑞浪市の瑞浪クリエイションパーク内に事業用借地権を取得し、瑞浪工場建設着工。 |
2007年 | 瑞浪工場完成。コーティングマシン4号機を導入。(瑞浪工場1号機)ジャスダック証券取引所に上場。 |
2010年 | 株式公開買付によりエイチエフホールディングス株式会社の子会社となる。(6月) |
2011年 | MBOにより非公開化。(12月) |
2012年 | 瑞浪工場にコーティングマシン5号機を導入。 |
2013年 | 韓国支社(営業拠点)設立。 |
2014年 | 台湾支社(営業拠点)設立。 |
2014年 | 大塚化学株式会社の連結子会社になる。 |
2018年 | 絶縁材料加工事業を譲渡。愛知県名古屋市中村区へ本社を移転。 瑞浪工場に加工開発棟を建設。 |
2019年 | 創業70周年。 東舢(上海)塑胶薄膜有限公司を設立。 瑞浪工場・恵那工場において、機能性プラスチックフィルム(光学用途、印刷材料等)の開発及び製造を対象にJISQ14001 環境マネジメントシステムを取得(登録日:2019年7月8日) |
2021年 | 瑞浪工場に研究開発棟が完成。 |
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